🔰 自己資金100万円あれば不動産投資できるってホント?
「不動産投資はお金持ちだけのもの」そう思っていませんか?
実は、自己資金100万円ほどでも、融資をうまく活用すれば戸建て投資を始めることが可能です。
特に、地方の築古戸建てを対象にすれば、少額スタートが現実的に。
🏦 融資を活用する3つのメリット
- レバレッジ効果
少ない自己資金で大きな投資ができ、資産形成のスピードを加速できます。 - 手元資金を温存できる
物件購入後の修繕や広告費などにも備えることが可能。 - 金融機関との関係構築
信金や公庫など、小規模な物件で実績を積むことで次の融資にもつながりやすくなります。
📊 実際の事例:100万円+融資で始めた戸建て投資
私自身、自己資金約50万円+信金の融資で購入した物件があります。
築53年・家賃5.9万円・月の返済2.7万円・キャッシュフロー約3.2万円と、実質利回り15%以上。
さらに、オーナーチェンジだったためリフォームや客付け不要で楽に運用できています。
▶︎ 関連記事:築53年オーナーチェンジ戸建てのリアル収支を公開
🔍 初心者はどこから始めればいい?
まずは以下のステップから始めましょう。
- ✔︎ 自己資金を100万円程度用意
- ✔︎ 日本政策金融公庫 or 信用金庫に相談
- ✔︎ 利回り15%以上の築古戸建てを探す
- ✔︎ シミュレーションをしっかり行う
📝 まとめ
融資を活用すれば、不動産投資は決して夢ではありません。
自己資金が少ないサラリーマンにとって、地方の戸建て投資×融資戦略は非常に再現性が高い選択肢です。
「いつかやりたい」と思っている方こそ、今こそ一歩踏み出すチャンスです。
▶︎ 関連記事:【融資戦略まとめ】1棟目〜2棟目をどう資金で繋ぐか?
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