🏡【いつから収入が?】築古戸建て投資、家賃が入るまでのリアルなスケジュールと空室対策
この記事はこんな人におすすめ
✅ 築古戸建て投資を始めたいけど、いつから収入が出るのか気になる
✅ 空室期間の対策や準備を知りたい
✅ 初心者目線のリアルな体験談を読みたい
🗓 実際のスケジュール公開!購入から入居までの流れ
私が実際に購入した築47年の戸建てでは、
家賃収入が入るまで約3ヶ月かかりました。
ステップ | 内容 | 時期 |
---|---|---|
購入契約 | 融資決定・契約締結 | 3月中旬 |
リフォーム | DIY+業者作業 | 5月初旬〜6月 |
募集開始 | 写真・ポータル掲載 | 6月初旬 |
入居決定 | 契約・家賃発生 | 6月中旬 |
💸 空室期間にかかった費用とは?
意外と見落としがちなのが、
空室中もコストが発生するということ。
- ローン返済:約35,000円/月(日本政策金融公庫)
- 水道・電気基本料:約2,000円/月
- 火災保険:約15,000円(年間)
- 募集費用:広告料(家賃1ヶ月分)
💰 合計で約10〜12万円の持ち出しになりました。(リフォーム費用除く)
📸 客付けのためにやった3つの工夫
✅ 写真は自然光&広角で撮影
明るい時間帯にスマホ+広角レンズで撮影。印象UP!
✅ ジモティー+スーモで掲載
地方ではジモティーが意外に効果ありました!
✅ キャッチコピーを工夫
「DIY済みのレトロ戸建」「ペット相談OK」など、ニーズに合わせて記載。
🔧 今後の改善点と学び
- リフォームと並行して募集準備を進めるべきだった
- 家賃設定は少し強気でも、早めに反応を見ると◎
- 「フリーレント」や「Wi-Fi無料」などの工夫も視野に
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✅ まとめ
- 家賃収入が入るのは購入から数ヶ月後が一般的
- 空室中にも出費があるので、備えが大切
- 写真や掲載文など、小さな工夫が客付け力に繋がる
🎉 築古戸建て投資は「計画」と「行動」がカギ!
初心者でも1歩ずつ、収益化へ進めます。
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