築古戸建て、客付けできるか不安でした
築50年以上の戸建て。(3号目)エリアは地方。DIYで再生したけれど…
「これ、本当に誰か住んでくれるの?」と不安でした。
今回は、私が実際に入居者を決めた過程を、リアルにご紹介します。
家賃設定はどうやった?競合物件と相場チェック
- スーモ・アットホームなどで近隣物件をリサーチ
- 複数の不動産屋へヒアリング
- 築年数・広さ・設備・家賃を比較
- 「リフォーム済み+駐車場あり+ペット可」で相場より少し強気に設定
募集前にやった5つの準備
- 室内の仕上げ直し(特に水回りとリビング)
- 明るい写真をたくさん撮影(スマホでもOK・広角)
- 仲介業者向けに資料を準備(間取り・ポイント)
- ステージング(100均の観葉植物など)
- ポスティング用チラシ作り

不動産会社との連携と掲載戦略
地元の不動産会社を3社まわって、専任媒介契約にしました。
「築古でも清潔感がある」「DIYで手入れされている」と好印象。
ポータルサイトのほか、ジモティーでも並行して掲載しました。
実際の反応と決まった経緯
- 掲載から1週間後に内見依頼が2件
- 2組目の方が即決で申込!
- 契約条件:家賃5.3万円/敷金・礼金なし
5人のファミリーで、「広い家に住みたかった」というのが決め手だったようです。
まとめ|築古戸建ても戦略と行動で入居付けできる!
築年数が古くても、「見せ方」と「動き方」で入居者は見つかります。
自分で動くことでスピードも早まりました。
・家賃相場を把握する
・室内を整える(特に第一印象)
・仲介業者と丁寧に連携する
この3点を意識するだけで、グッと反応が変わりますよ!
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📌 最後に
今後はこの物件の「2年目のキャッシュフロー」や「更新時の工夫」についても発信予定です。
お楽しみに!
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