【保存版】築古戸建て投資で失敗しないためのチェックリスト|内見~購入前の注意点まとめ

初心者向け

🔍 この記事でわかること

  • 築古戸建てを買う前にチェックすべきポイント
  • 現地内見で気をつけるべき場所
  • 買ったあとに「やばい…」とならないための判断基準

✅ なぜチェックリストが必要なのか?

築古戸建ては「安いけど、リスクがある」投資。
外観がキレイでも、内側に重大な問題があるケースも…。

この記事では、私が実際に1棟目を購入した経験を元に、買う前に絶対見ておくべき項目をまとめました。


🛠 購入前チェックリスト(保存版)

  1. 屋根の状態(雨漏り跡、瓦のズレ、塗装剥がれ)
  2. 基礎・外壁のヒビ(クラック幅1mm以上は要注意)
  3. 床の傾き(ビー玉が転がる?感覚でOK)
  4. 水回りの劣化具合(配管のサビ、異臭)
  5. シロアリの痕跡(木のカス、羽アリの死骸、蟻道)
  6. 雨漏り跡(天井や押し入れの染み)
  7. 再建築の可否(都市計画・建ぺい率の確認)

▼上記はすべて現地内見でチェックできます!


📌 買う前に「書面で」確認すべき項目

  • 登記簿(所有者・地目・権利関係)
  • 固定資産税評価額(安すぎる物件に注意)
  • 都市計画(市街化調整区域か?)
  • インフラ状況(上水道・下水道・浄化槽)

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📝 まとめ|「安さ」だけで買うのは危険

築古戸建ては、価格だけ見ると「掘り出し物」に見えることが多いです。
でも、見えない部分の修繕費で予算オーバーするケースも多々あります。

事前チェックをしっかりして、「再生できる物件」と「手を出しちゃいけない物件」を見分けましょう!

✔︎ チェックリストはブックマークして内見時にぜひ使ってください!

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