🔍 この記事でわかること
- 築古戸建てを買う前にチェックすべきポイント
- 現地内見で気をつけるべき場所
- 買ったあとに「やばい…」とならないための判断基準

✅ なぜチェックリストが必要なのか?
築古戸建ては「安いけど、リスクがある」投資。
外観がキレイでも、内側に重大な問題があるケースも…。
この記事では、私が実際に1棟目を購入した経験を元に、買う前に絶対見ておくべき項目をまとめました。
🛠 購入前チェックリスト(保存版)
- 屋根の状態(雨漏り跡、瓦のズレ、塗装剥がれ)
- 基礎・外壁のヒビ(クラック幅1mm以上は要注意)
- 床の傾き(ビー玉が転がる?感覚でOK)
- 水回りの劣化具合(配管のサビ、異臭)
- シロアリの痕跡(木のカス、羽アリの死骸、蟻道)
- 雨漏り跡(天井や押し入れの染み)
- 再建築の可否(都市計画・建ぺい率の確認)
▼上記はすべて現地内見でチェックできます!
📌 買う前に「書面で」確認すべき項目
- 登記簿(所有者・地目・権利関係)
- 固定資産税評価額(安すぎる物件に注意)
- 都市計画(市街化調整区域か?)
- インフラ状況(上水道・下水道・浄化槽)
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📝 まとめ|「安さ」だけで買うのは危険
築古戸建ては、価格だけ見ると「掘り出し物」に見えることが多いです。
でも、見えない部分の修繕費で予算オーバーするケースも多々あります。
事前チェックをしっかりして、「再生できる物件」と「手を出しちゃいけない物件」を見分けましょう!
✔︎ チェックリストはブックマークして内見時にぜひ使ってください!
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